私のおっぱい足りてる?
「おっぱいが足りていないのではないか」と多くのママが心配するものです。
おっぱいを飲ませた後2~3時間眠るようなら、おっぱいは足りています。30分位で起きて泣くような場合、ママは母乳不足を心配しますが、必ずしも母乳不足が原因でないかもしれません。例えば、暑かったり寒かったりしないか、ママの腕から下ろすのが少し早すぎたかなど考えてみてください。機嫌悪くぐずって、いつまでも乳首から離れたくない様子なら、おっぱいが足りないのかもしれません。
しかし、すぐに人工乳を足す必要はありません。
おっぱいの出が悪いと思われる時は、乳腺のつまりを調べましょう。
乳腺の開口部は15~20の穴が開いており、全部開いていればおっぱいが放射状に飛びます。つまんでみて数本しか飛ばない時にはつまっていることが多いので、乳首をよくマッサージしてつまりを取り、赤ちゃんによく吸ってもらいましょう。また、動物性脂肪の多い食事は避けましょう。
ママのこころの状態は、母乳の分泌に影響します。また、ママがイライラしていると、赤ちゃんもぐずります。赤ちゃんを育てている時期は、ストレスをためず、できるだけ心を安定させて生活するようにしましょう。
赤ちゃんがぐんぐん成長する時には、おっぱいを頻繁に欲しがりますが、これは母乳不足ではないので、間違えないようにしましょう。
赤ちゃんのおしっこの回数が、母乳が足りているかどうかの目安になります。1日6~7回しているようならおっぱいは足りています。
本当の母乳不足というのはわずかで、ほとんどは「足りていないのではないか」という不安感です。「吸わせれば母乳は出る」ということを忘れないことが大切です。
