こんなときは気をつけて(出血・腹痛・破水など)
妊娠中に、もしも以下のような症状があらわれた時には、すぐに受診しましょう。
■出血
妊娠中の出血は大きな異常の前ぶれかもしれませんので、量の多少に関わらず、至急医師の診断を受ける必要があります。
切迫流産や切迫早産の可能性があります。また、子宮入り口のただれや頸管ポリープ、前置胎盤が原因で出血することも考えられます。
■腹痛(下腹痛)
心配のいらない下腹痛やお腹の張りもありますが、次のような場合は、至急受診する必要があります。少量でも出血をともなう場合、痛みや張りがどんどん強くなる場合、がまんできないほど痛む場合などです。
下腹痛を伴うトラブルは、子宮外妊娠や流産、早産などが考えられます。
■破水
破水とは、赤ちゃんを包んでいる卵膜が破れ、羊水が流れ出ることです。妊娠中期以降、お腹は痛くないのに、生暖かいお湯のようなものがすっとおりたなら、破水と思われます。
本来は子宮口が10センチ近くまで開いた後に破水するものですが、何らかの理由で早く破水してしまった場合は、胎児への細菌感染が心配されるので、至急病院へ行きましょう。
